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義弟はケダモノ・ラブマシン ~通勤中に指とおもちゃで愛されて、前と後ろの禁断公開マッサージ~

katofumika12s
  • 作家加藤文果
  • イラスト
  • 販売日2013/6/3
  • 販売価格400円

「り、僚太くんっ……や、やめてっ……こんな場所で……」「だめだよ。学校行く前に、もっと義姉さんの……いや、麻美の体をオレに感じさせてくれなきゃ」バージンで彼氏ナシ23歳OLの麻美は「弟」同然に引き取られた親類のイケメン大学生、僚太と同居し生活が一変した。血縁関係はないものの、実親の再婚を機に麻美の家から通学することになった彼は海外生活が長く性体験が豊富で、奥手過ぎる義姉を心配し朝夕S系ラブレッスンを施してくる。夜のお預けを朝のラッシュで取り戻そうと満員電車で指とオモチャの公開マッサージまで!?「義弟」で「彼氏」な年下との危険な愛に翻弄される、禁断ケダモノ・ラブマシンストーリー。

(い、いやぁっ……電車の中で、なんてことするの……!)
くんの指が、私のスカートに潜り込んできたのは、車両が動き出したときだった。
家を出るとき、「義姉さん、オレもいっしょに行くよ」と声をかけられたときは、まさかこんなことが起こるなんて想像もしていなかった。
イケない義弟の指先が、大胆にもパンティーの中心部をなぞってきた。女の体の一番柔らかい、縦線のみをってくる。
(……う、うそだよね……別の人が痴漢してきてるんじゃ……?)
車窓から明るい陽が差し込み、逆光になった周囲の男性たちの姿が影のように浮かび上がって見える。スーツ姿のサラリーマンや、制服姿の高校生、アパレル業なのかシルバーのピアスや首飾り、指輪で飾り立てた派手な身なりの男性が私を取り囲んでいる。とは言え、右サイド後方に立っているのは、まぎれもなく義弟の僚太くんだ。
「義姉さん、もう濡れてるじゃないか」
私は心臓を射抜かれたような衝撃を受けた。
にこやかに駅に向かっていたさっきまでの彼とは別人のような、低い男の声だった。ストッキング越しに撫で回される淫靡な感触が、通勤中の私を混乱させてしまう。
まぎれもなく、私を辱めている指先は義弟の僚太くんなのだ。
(ど、どうして……こんな……)
彼がうちに同居し始めて三日目の朝、週末が過ぎ、私は会社へ、彼は大学へ向かうところだった。ごく普通の通勤、通学風景で、何の変哲もない一日の始まりだ。
二人だけしか知らない秘密で胸が押しつぶされそうになること以外は、血がつながっていない仲のいい姉弟として通るだろう。
「り、僚太くんっ……や、やめてっ……こんな場所で……」
「だめだよ。学校行く前に、もっと義姉さんの……いや、の体をオレに感じさせてくれなきゃ」
「無茶言わないで……あっ……」
「グチュッて、エッチなオツユがどんどんれてきてるよ。麻美だって、昨夜のお預け状態が辛かったんじゃないか」
ぴくんっと、肩が震えたことに気付かれたのだろうか。左側からも彼の手が回され、吊革をつかんだまま身動きができない私は、僚太くんの腕に抱き寄せられるような姿勢になった。スッとジャケットの中に左手が潜り込み、胸をさわっとタッチしてきた。
「……ひっ……んくっ」
「図星だ」
カァッと顔が熱くなった。
逃げ出したいのに、一ミリも体が動かせないほどの満員電車ではどうにもならないし、何より足に力が入らない。
自分の意思に反して、じわじわと中心部を侵食する熱い血の脈動が、私の頭を痺れさせている。通勤電車で会社に向かっている最中に、息を荒くしている自分が情けない。

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