夢中文庫

アドウマドカ

東京都在住。ロマンス小説執筆中。読者様を甘く幸せなひとときへご招待します。カフェで食べるご飯が好き、自宅でも作ります。チキンピラフトマト入りが最近の傑作。お買い物大好きなのに断捨離も決行中というジレンマ。できたらトランク一個で暮らしてみたい。皆川博子先生が憧れの人、「少年十字軍」を読んで溜息をついています。みずみずしい文章が本当に素敵。

作品一覧

秘密の傷痕をつけた年下のカレに今度こそ奪われました

著者玉置真珠
イラスト

年下のカレの心を傷つけてしまったことをずっと悔やんでいた――高校の教育実習で出会ったカレ。今、どうしているだろう。そんな思いを心の奥底に仕舞いこんで、わたしは社会人として歩み始めた。就職した会社では庶務課に配属……え? 秘書課に異動? しかも副社長付の秘書に? なぜ? どうして? 緊張しながら副社長室の扉を開けたら、そこにいたのは――どうして二十歳のはずのカレが副社長室にいるの!? 驚いているわたしにかけられたのは「ずっと逢いたかった」という言葉。だけど、追加された言葉はとっても上から目線で俺様で――「ほかの会社に働き口を見つけたとしても……我が〈槇本財閥〉の力で、いくらでも握り潰してやる」

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