夢中文庫

椋本梨戸

典型的なO型気質。
好きな食べ物はチョコレートで、苦手なことは車の運転です。
恐ろしいほどの方向音痴で、正反対の方角に走り出し道に迷うこともしばしば。
甘ったるい恋愛小説を書いたり読んだりすることが好きです。

作品一覧

淡雪のごとく恋は降る

著者西條六花
イラスト駒城ミチヲ

昭和九年、上海。繁栄を極める租界において、裕福な美術商という姿を隠れ蓑に諜報活動を行っている帝国陸軍の情報将校・板倉は、何かに追われている様子の中国人の美少女・瑞華とぶつかる。届け物に行った先で客に襲われそうになり、逃げてきたという彼女を放っておけずに助けた板倉だったが、瑞華は幼少時に蔡家に金で買われ、成人後に息子の妻となることが決まっている〝新婦仔(シンプア)〟だった。二人の間に交流が生まれ、上海語のレッスンを重ねるうち、瑞華は板倉の優しさに慕わしさをおぼえていく。一方の板倉も純粋で可憐な瑞華に心惹かれ、やがて二人は恋に落ちた。しかし瑞華に執着する許婚・梓宸が、彼女の異変を感じ取って……。

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